パスタ

パスタ

さて、このパスタは一体なんでしょう?


うみねこ部屋









先程チャチャッと作ってみたカルボナーラです。
途中の過程を省略しておりますが、そもそも今日はこのパスタをブログに載せる気がなかったので写真を写しませんでした。
ただ、あまりにも上出来でしたので載せてしまいましたよ~。
うみねこ部屋






このパスタの命はスピード、そしてベーコンの質と新鮮な胡椒に尽きます!
新鮮な国産にんにくを潰し、オリーブオイルに投入、弱火で香りが立ったら引き上げ、ベーコンを炒めます。今回のベーコンは地元の「ブルスト吉田」製の熟成ベーコンを使いました。普通にスーパーで売られているベーコンは申し訳ありませんがベーコンではありません。その辺の業界事情もその内ブログアップしたいと思いますが・・・。

簡単に申しますと、本来ベーコンたるものは生肉から極力水分を引いて薫煙を掛け保存性を高めたもので、完成時は20㌫強質量が減っているもの・・・。しか~し、わが国の主流のベーコンは製品として仕上がった時に逆に平均50㌫も増えているという凄い業を使ったものなのですよ。

もう、マジックというか詐欺に近いものです。これにはリン酸塩という魔法の添加物が大量に使われます。水とお肉を増粘結着させるものなのですが、ソーセージやハムなど殆どの製品に使われております。一括表示にちゃんと表示されてますよ~。

この似非ベーコンを本場の方が食べると、「プラスチックを食べているみたいだ・・・」
という評価をするようです。しかも、煙で燻さずに「薫液」なるものに漬け込んで作る即席ベーコンも数多く出回っていますね・・・。

長くなりました、要はそのようなベーコンでカルボナーラを作ってもやはりイマイチなものしか出来ません。



で、先程の本物ベーコンを使い、仕上げにホールの黒胡椒を叩き潰し卵黄とモッツアレラブッファラで混ぜ混ぜして出来上がり!!
うみねこ部屋


美味しいよ~~!!潰したての胡椒の風味とベーコンの素晴らしい香りが奏でるハーモニー!チーズは無くてもよかったかな・・・。

素材一つ一つの差って僅かなのですが、それが積み重なって総合的に昇華するポイント・・・というのが存在します。プロはその辺を所を長年の経験で身に浸み込ませるように体得しているものです。TVなどで料理のプロフェッショナルのコメントを聞いていると、「素材の良さを生かして・・・」とか「素材が良いから・・・」という言葉がよく出ます。まさしくそのとおりだと思います。

この、カルボナーラをプラスチックみたいなベーコンと中国産の乾いたにんにく、テーブルコショウで作るとどうなるのか・・・。答えは自明の事ですよね。





さーて、あんまり美味しいんでとっておきのワインを開けちゃいましょう!
このワインイケマスよ~!ハーフボトルなんですがかなりのお値段・・・。
ま、貰い物なので遠慮なく・・・(笑)
うみねこ部屋




で、どんなテイストなのかって?
う~ん、それはブドウ畑に舞い降りた天女のような神々しさと胸をキュンとさせるような初々しい恋の甘酸っぱさ・・・。田崎さんならこう言うのかな・・・?(笑)
うみねこ部屋



それでは皆様、

アスタ・ラ・ビスタ!

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~ Comment ~

1 ■くんくん。。

いい香りにつられてやってきました~。
おおっ、いつのまにか怒濤の更新してるw

本家のベーコン、味わってみたい~。

画像! どーんとそのままですね。
カルボナーラ、光り輝いてます。
お腹すいたなあ。。。
トボトボ。。

2 ■bettyさんへ

いい香りしたでしょ!
美味しいベーコンは素晴らしいです。

今度は燻さないでパンチェッタを作ろうと思ってます。
ベーコンのような癖がない分いろいろと応用が利きます。

ネーネー、お腹がすいたら、海にが行くさ・・・だよ~!うしし

サーサー、美味しいワインでアッリカンパ~イ!!

3 ■このカルボナーラを・・・

このカルボナーラをパスタごと御飯にのせて
丼にして食べてみたいです。

4 ■おぉ・・・

禁断の炭水化物オンザ炭水化物!

それは危険ですよ!

でも確かに甘美な誘惑です。(笑)

5 ■(^3^)

母は昔からリン酸塩が入ってない物を!!と口が酸っぱくなるほど言ってたな~と思いだしました....あっ!!母は今でも生きてますよ(^▽^)←知ってるbyうみさん

でもまーこが気にせず買ってきてしまうんですよね(笑)やはりまーこです

美味しくないはずないですよね!!
画面からもにおいや味伝わってきますよ~
↑ほんとかにゃ!!!byデイゴさん

6 ■ブーコ様へ

お母さんスゴイ!その辺の事情をご存知の方は少ないです。いや~ビックリ!!紹介して!(なんじゃそれ)

え~、リン酸塩イコール不味いという訳ではありません。
ソーセージなどでは美味しい食感を約束するものなんですよ。
ただ、原料の肉の目方が完成時に著しく増えるのはやっぱり「悪」ですよね・・・。正しいベーコンがとても高いのは手間と歩留まりが悪いから・・・。
それじゃ儲からないから膨らませて利を稼いでいるのが真実です。

今や、それが当たり前過ぎて業界の常識にまでなっています。
私達が物心着いた頃から食べ慣れ親しんだベーコンはそうやって
作られているもので、価格もお安く売られていますので、ほとんど
選択支無しに食べさせられてきた?ものでもあります。

しっかりした本物のベーコンを食べてしまうと、今まで食べていたベーコンが
やはり「プラスチック」に感じてしまいます。

あ、実はこの技術はヨーロッパ圏で広まった技術です。
日本だけのことではなく世界中で食べられているリーズナブルなベーコンは
全てこの方式で製造されていますよ。

長くてごめんなさい・・・(汗)

7 ■OH!!

わ、ワタクシの不真面目なコメントにうみさんが!!
ご丁寧に有り難うございます
↑不真面目だったの!!??byデイゴさん

勉強になりましたわ~


え?母?どうぞ持って行って下さい❤←は?

8 ■無題

こんにちは~(^o^)!

もう、さすが~の一言です!すばらしいです!

確かカルボナーラは3回?アップしましたwww

まだ、完成には至ってません・・・

ほんとにスピードが大事です、それに食材

探しにいってもう1回チャレンジしてみたいと

思いますwでもそれには、うみねこさんの

本物の味カルボナーラを食してみたい!!

画像をみていて味の妄想しております、ワインも

気になります~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

9 ■無題

ウーラさんへ

美味しいの作るとウーラさんからのコメントが楽しみです。
お互いにこだわりのポイントとかが判っちゃうので
張り合いがありますよ~!

カルボナーラは結構自分で自分を急かしてしまうというか、
食べさせる相手にも一瞬の美味しさを楽しんで貰いたいので
完成間近の時に食べるスタンバイをしていない客にはちょっと
イラっとすることがあります。(笑)

こだわりは卵から・・・。まず常温以上に卵黄を暖めておきます。
それからコショウは直前に荒引きもしくは叩き潰した薫り高いものを使います。
後は自家製ベーコンがあれば完璧!(これは難しいよね)

このワインお取り寄せで試してみてください、感激しますよ。

(株)自然農園グループ
ベリーベリーファーム&ワイナリー仁木
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