八百屋の長兵衛

八百屋の長兵衛


囲碁・・・。皆さんされますか?

今日は囲碁に由来する言い回しや言葉をちょびっと。
それでは張り切ってイゴー!!・・・(エ?ソレジャツッコメナイッテ?)

囲碁には碁石と碁盤、そして「目」がありますよね、
古い歴史の中で以下のような言葉が生まれてきました。

まず、石繋がりで、「布石」「定石」「捨て石」

目(もく)繋がりで、「一目置く」「駄目」「傍目(おかめ)八目」「目論見」

手繋がり、で「先手」「後手」「手詰まり」「手を抜く」「名手」

盤繋がりで、「序盤」「中盤」「終盤」

局繋がりで「大局」「対局」「局面」「難局」「戦局」



等等、これらは皆囲碁の用語がルーツです。

で、タイトルの「八百長」ですが、
これは囲碁の勝負でご機嫌取りの為にわざと負けた「八百屋の長兵衛」に由来しています。

おもしろいでしょ?
で、この長兵衛さんのお話は結構新しくて、
明治時代の八百屋の店主「長兵衛(ちょうべえ)」に由来するといわれています。
そもそもがこの長兵衛さん、通称を「八百長(やおちょう)」呼ばれていたそうです。
当時、大相撲の年寄・伊勢ノ海五太夫と囲碁仲間であったそうで、囲碁の実力は長兵衛が優っていたのですが、
八百屋の商品を相撲部屋に買ってもらう商売上の打算から、わざと負けたりして伊勢ノ海五太夫の機嫌をとっていた・・・。
と言う事らしいです。

んで、その後、近くの碁会所開きの来賓として招かれていた本因坊秀元(囲碁の大家)と互角の勝負をしたため、
周囲に長兵衛の本当の実力が知れわたり、以来、真剣に争っているようにみせながら、事前に示し合わせた通りに
勝負をつけることを八百長と呼ぶようになったんですと!
今回はほとんどウィキ引用記事でございます。すいませ~~ん!m(__)m

(今日はここまで~。)






トウチャン、サイキンキジニキレガナイヨ・・・。

う・・・デイゴ~そうなんだよ~、スランプなのかなぁ・・・。(汗)






補足

この「八百長」という言葉、前述のように明治になってから生まれた言葉ですので、
もし明治期以前の時代劇の中で使われていたとしたら、それは明らかに時代考証が
間違っている筈・・・。(いや、間違ってます。)

江戸時代を舞台にした時代劇はた~くさんありますが、実に頻繁にこの「八百長」
が出てきますよ。
特にサイコロ賭博の場面とかね・・・。

普段常々「いいかげん」とか「些事を気にしない」などとほざいているうみねこですが、
こういうところは妙にシビアなんです。  (大笑)



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~ Comment ~

ヒカルの碁

単行本を家人が買ってきておいてあるし、読んだし、中には解説もあるからそれも読んだけど、ゲームとしてはさっぱりワカリマセン。

言葉としての由来は八百長は知りませんでしたわ。ふ~ん。

Re: ヒカルの碁

猫団子さん

「ヒカルの碁」大ヒットしましたよね!(読んでないけど・・・)

囲碁は実は私も少ししかやった事がありません。
将棋は随分やりましたが・・・。(笑)

でも「五目並べ」には一家言ありますよ、コンピューターにも負けません。(ホント)

猫の躾と五目だけは誰にも負けないんです!!(キッパリ!)

ワタクシも

囲碁は
ヒカルの碁を読んで
知りましたわ(^^)
でも将棋と違って
囲碁はなんだかルールが難しく
なじめませんでしたわ
でも対局や
TVで特集してるのを見るの好きですわ

八百長の語源を初めて知りましたわ!!
まさか八百長が囲碁から来てるなんて知りませんでした
てっきり相撲なのかと思ってましたわ
しかも
八百屋さんが絡んでるなんて(笑)
長兵衛さんが魚屋さんだったら
言い方が違ったかもしれないですね(^^)

Re: ワタクシも

ブーコさん

いや、それそれ!それですよ!!
長兵衛が魚屋だったら「八百長」が「魚長」に間違いなくなってたと思います。
当然「山長」ありーの「金長」ありーの水沢アリーのですよよよ!!
(マジ記事にしようと思ってました。)

さっすがブーコさん、良いところに気が付きましたね!!
言葉って日常から湧き上がるように作られて行くんだなぁ・・・ってシミジミ思いますね~。

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