イチハマニクマサンカクレ

イチハマニクマサンカクレ

今日は久々に海の中へ・・・

 ダイビングガイドさんがよく使う慣用句に、

 「イチハマ ニクマ サンカクレ

と言うのがあります。

 簡単な「クマノミ」の見分け方なんですが、とっても的を得てます。

 英語で「アネモネフィッシュ」と言いますが、イソギンチャクの事を

 「シーアネモネ

と言いますので解りやすいですね。

 じゃぁ、日本語の「クマノミ」ってなんで?ってなりますよね。いろいろ説があるみたいですが、歌舞伎の「隈取」から来ている・・・と言うのが有力なところでしょうか。 


 白線が一本なのが 「ハマクマノミ」 西表ではポピュラーな種です。オレンジ色に一本線、大きくて黒っぽいのがメスですよ~。

 黒ベースに白線二本が  いわゆるクマノミたる 「クマノミ」 です。

 で、オレンジに白線三本がニモでおなじみの 「カクレクマノミ」 です。 臆病でホントにすぐ隠れるんですよ。


 

 洒落でちょっと動画にしてみましたのでご覧ください~。





 クマノミは生まれた時は全てオスなんですよ~。成長して行く過程で、その中で一番体の大きい個体が性転換してメスになります。しかもそのコロニーで一匹だけです。面白いでしょ。




 で、下のこのウニ・・・悪い奴。干潟でモズク採りをしていた私を襲った張本人です。本体の直径が1センチ程の小さい奴なんですがトゲが曲者・・・殆んど針と同じ細さで硬いんです。鼻歌まじりでランランランと採っていた時、指に激痛がぁ・・・!電流が走ったようなこの痛みに青ざめました。ついに南国の毒毒モンスターの餌食になってしまったのか?と恐怖におののきながらよくよく見たらこいつでした。針は右手中指の爪の間に刺さってました。折れたトゲが抜けずにその後一週間、暗~い日々を過ごすハメに・・・。皆さん気をつけましょうね~。ウニの上下に見えるオリーブ色したひも状のものがモズクです。
うみねこ部屋

 名前が判りました。「トックリガンガゼモドキ」の子供。成体は20センチ程になるらしい・・・。やっぱ毒ありだって!痛かったなぁ・・・。


  親はコチラ

 これの子供と判るまでに随分時間が掛かりました。全然別の種だと思ってたんですよね~。
 






 その夜の民宿のご飯。手前にあるのが私が採ったモズクのどんぶりです。

うみねこ部屋


 モズクとおろしニンニクをポン酢で和えると旨いですよ~。お試しあれ。
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~ Comment ~

1 ■素敵な映像~

わーいo(^▽^)o素敵!素敵!
スキューバダイビング憧れのひとつです!
いやぁ~うっとりでございますよ~
トックリガンガゼモドキ(´Д` )には
刺されたく無いですが…

2 ■Re:素敵な映像~

>いのこさん

 トックリ・・・ナンチャラには普通刺されないんですよ。地元の人に「こんなのに刺された!」って説明しても、・・??ナンジャソレ?そんなの知らない・・てな感じでした。だからずぅっと名前が判らなかったんですよね~。普通観光で訪れて、欲張ってモズク採りなんかするバカは私くらいなので、戒められたのかもしれません・・・。

 でも、この島のモズク、太くて美味しいんです!
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