居場所

居場所

大人と少年の境目って何だ?

ふとそう思う。

法的には明確に規定されているが・・・。



少年たちが非行に走る。不登校になる。引きこもる。

その数多の原因として大人との関係を指摘する声がよく聞こえてくる。

つまり大人の少年に対する扱い方がそれらに大きく影響するものだと云う。

じゃぁ、仮にその法律とやらが今この瞬間になくなってしまったとしたら?

大人と少年の境目って一体どこなんだ??

どこからが大人でどこからが少年なのか?

生物としての繁殖能力の成熟を持ってしてそうなのだ・・・、

という解釈でよいのか?

だとしたら人間全て小学生で大人じゃん。

って思った。


親子というカテゴリーを除くと、

生き物の発達過程で個々に影響を与える存在が確実に居て、

その存在がいわゆる「大人」という役割を果たすのであれば、

それが早熟の年下であろうと一年先に生まれた者であろうと

そう解釈できてしまうのではなかろうか。




で、「少年法」。

この法律の目的は少年の健全な発達を促し、且つ保護するためのもの・・・。

しかしながら、少年個人に多大な影響を与える「大人然とした少年」にまで

全てひっくるめて、のべつ幕無しに保護してしまう。

なんだかなぁ・・である。



法律って我々が生まれる前から存在しているのだが、

我々が死んでもちゃんと生き続けるもの。

人は活発に新陳代謝(生死)を繰り返すが、法律のそれは実にのんびりとしていて、

まるでやる気の無いナマケモノのよう・・・。




「こういう記事」・・・を読んでいたら、ふとこのような事が頭の中を駆け巡ってしまい、
つらつらと想うがままに書いてしまった。

この「居場所」という本には少年に対する”大人の責任”を殊更に主張しているのだが、
それはもちろん筆者の法的に線引きされた「大人」としての解釈での表現である。
しかしながら、前述した広義の「大人」・・と解釈して読み解くならば、
「北星学園余市高校」の存在と素晴らしさが、より一層輝いて見えるのではなかろうか・・・。


そんな事を想いながら請福(泡盛)をダラダラと呑む・・・。(肴は塩辛・・)




umineko.jpg
(このアングルしか描けん・・・)



父さん・・・。
最近、なんか硬いですよ・・。




そ、そうじゃのう鬼太郎、ガラじゃないのう・・・。

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