かなり、いやとても不都合な真実(4)

かなり、いやとても不都合な真実(4)

あぁ止まらない、怒涛の更新・・・(笑)

さてこの有機リン、諸々の研究によりますとちょっと変わった事実が解って来ました。
生物の代謝能力の強弱によってその影響が変わってくるというものです。


人種、性別、成長度によって異なる有機リンの影響
(以下の記述は石川哲博士の講演記録からの抜粋です。)

有機リンに対しては、人種的に白人が一番耐性が強く、次は黒人、その次は日本人です。
弱いのはエスキモー、オーストラリアの先住民、アメリ カの先住民の一部と続きます。

次に、女性が弱いこと。女性は卵巣やエストロジェンサイクル(女性ホルモン)があって、アセチルコリンに敏感でコリンエステラーゼの働きが弱 い。また、小児は弱くて大人は強いという事が解りました。
ニワトリの実験では、ヒナが一番弱くて、幼鳥は強い、思春期は弱い、大人は強い、老鳥は弱いというように波があること がわかって来ました。

こういうことから、一番守らなくてはいけないのは子ども、次は女性、思春期の女性、老人。中年期は強いが老年期には弱くなるという傾向を示しています。
 これは遺伝子の環境的外傷等のほかに、もう一つは個体の側の、取り込んだ有機リンを外に出すという代謝系に問題があるためであることが分かってきたのです。

引用ここまで

講演内容の詳細はこちら

ある有機リン製剤メーカー(例の屋上冷却塔の添加剤メーカー)のWEBサイトには国の定める基準に合致したものであることをひたすら強調し、御用学者の研究データを大きく掲載しております。しかし、「ADHD等発達障害への影響は因果関係は認められない」という記述にちょっと引っ掛かりました。
こんなマイナーなWEBサイトでもキッチリと世論への予防線を張っているのか・・・?

なんて思ってしまいましたが、考え過ぎ・・?


日常生活で、人々がプラスチックに長時間触れるのはどのような時かご存知でしょうか?

そう、今ブログをご覧の皆さんや、たった今この駄文を打っている私のように、キーボードに触っている時なんですよ・・・。後、際立ったところでは車の運転をお仕事にしている人達はハンドルがプラスチックです。
また、「夏は金鳥」ではありませんが蚊取り線香や虫除けスプレーに始まり、吊るすだけで
殺虫成分を放出し続けるバポナや虫コナーズ(再び品名を出してゴメンナサイ)等々・・・
このシリーズの冒頭に述べたとおりです。
もし、前出の勇気ある研究論文のとおり、ADHD等の発達障害の急増に因果関係があるのだとしたら・・・


ADHD等の発達障害児の急増の原因を完全に特定した研究はまだありません。

しかし、特定に近づいてきているのも事実です。更にはその研究自体を妨害されてきた事も大きな事実です・・・。



怖い現実が見え隠れします・・・。



ちなみに、このようなテーマでの研究に企業や国はお金を出しません。
従って悲しいかな研究者も実に絞られてしまいます。
天下の北里大学のオーソリティーでさえ孤軍奮闘している現実があります。

国や産業界が抱える「不都合な真実」・・・まだまだ見えないところが沢山ありますが、皆さん、知る事って大切ですよね。視野を広げて、一段も二段も高い所から見渡すと、地べたでは見えなかった事が沢山見えてきます。

日頃何も疑わないで受け入れていた事(便利に使っていた物)が、実は有害なものであった・・・。

そんな現実がよーく見え始めると、その時からちゃんと理由の解った意識行動?が、自分の意思で取れるようになる気がしてます。

以前の記事、「私がゴルフをやめた理由」のように、文字通り高い所から見てはじめて解る真実も数多くあります。

今回は長い記事になってしまいましたので、4回に分けてアップしましたが、このテーマはブログを始めるずっと以前から、「いつか書きたかった事」・・・でした。

この記事の趣旨は

今すぐに危険な有機リン製剤をこの世から無くそう!

と言うものではありません。仮に今すぐに無くなったとしても直ちに困るのは地球上の人類全てなのですから・・・。
私は「有機リン製剤」の複雑な、世の中の構造に組み込まれた実態を知って頂きたかった・・・。
その現実の危険性を認識して欲しかった・・・。
ただそれに尽きます。

どんなに気を付けても、どんなに解っていてもこの有機リン汚染から逃げる術はありません。ましてや、個人がブログでどんなに騒ごうと何も変わりませんが・・・。

この情報発信は無力では無いのだ、と信じて書いてみました・・・。


最後に、強烈な真実を一つ・・・。

日本の耕地面積・・・・456万ha

お隣の中国の耕地面積・・・・1億2160万ha


ご存知かどうか・・中国には日本や欧米のような農薬使用の厳格な基準が存在しません。
風下の(偏西風により)日本に与える・・・いや、既に与えられている影響は想像したくないくらいです。
この辺の事実には日本を通り越して、アメリカでもの凄く神経質な扱いをして騒いでおります。
更にはぐるっと周ってヨーロッパでも問題にされつつありますよ・・・。

少し前にマスコミがこぞって「PM2.5」について大騒ぎしましたが、あたかもそれが強烈な毒物であるかのようにアピールされました。

PM2.5って、「大きさが2.5μmの微粒子」という意味でしかありません。毒性があろうとなかろうと、大気中を漂う微粒子をサイズ別に表記するための単位なのですが、その説明すらなさずに大騒ぎしていました・・・。

そもそも始めから大量に日本に存在するPM2.5、などに血眼にならずに無味無臭で目に見えない有機リンの侵略に目を向けるべきと思うのですが・・・。



日本・・これでいいのか??

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~ Comment ~

1 ■こんばんは。

自分がいかに無力であるかを
思い知らされますね。
この記事を中国人が読むと明日から
農薬の使用量を更に増やしそうですね。

2 ■怖いです

ここまで読んできましたが
どうしようもない世界に住んでいるのですね。
何も考えずに色々使ってきましたが。。
私たちは何も知らずに害を受けている。。

やはり考えないといけない問題です。
 
PM2.5もい「いまさら?」ってカンジです。
お隣からはずっと前から色んな物飛んできてます。

3 ■無題

JOKERさんへ

まったく、知れば知るほど頭が痛くなりますね・・・。
知らない方がよかったかも・・・。

大陸圏の人達が観光で大量に日本に来ていますが、
皆、もの凄く大きな声で話し、すぐ怒り出しますが、ひょっとしたらその影響なのかな・・・?
なんて考えてしまう時があります・・・。







bettyへ

コメントありがとう。

特に気になるのがADHD(注意欠陥多動症)やその他の
発達障害児の急増です。世界的に異常な増え方をしています・・・。

これこそ、真の不都合。

発達障害の原因因子が有機リン製剤と証明されたら、
その責任の持って行き所が全世界的・・・・って過去にない規模に・・・
問題が大き過ぎて、逆にピンとこないくらい・・・。

こんな例えが適当かどうか解りませんが、

人が大怪我をする流血の映像はショッキングで眉をひそめて
観てしまいますが、一方広島や長崎の原爆では一瞬にして
数十万人命が失われているのに、その映像からは前者に比べて数万倍のそれは伝わってきませんよね・・・。

それと似たような心理なのでしょうか・・・



これ以上書くと、うみねこごときでもマークされてしまうかもしれません・・・ナンテネ・・・(でも少し怖い・・)

4 ■有機リン製剤説

なるほど説得力があります。
読み応えがありました。

ラストの中国は、とくにサスペンスで。

5 ■Re:有機リン製剤説

>ラクマさんへ

コメントありがとうございます。

中国はマズイです。制御不能です・・・。
問題が大き過ぎて、彼等自身どこから手を付けていいものやら
わかっていませんし、あまり考えようともしていませんね・・・。

ヨーロッパでは近い将来結構強烈な規制を行う兆候がみられます。
世界規模の取り組みが行われることを切に望みます。

それまでは微力ながら、コツコツと訴えて行こうと思ってますよ・・・。
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